老いの希望論 (徳間文庫カレッジ)
老いの希望論 (徳間文庫カレッジ) / 感想・レビュー
MICKE
指針を得るべき先達としての森村さんがどういうことを言っているのか、知りたくて読んだ。希望は不易流行にあり、か。
2015/10/22
くらーく
1年前に読んでいたのか。全然印象に残っていなくて、今回も再読とは思えなかったあ。もう、耄碌しているねえ。 まあ、この手の本のパターンで、一般的な情報を載せ、自分はこうしているとの体験論を書いている。確かに著者にはそれが良いのだろうが、エビデンスがあるかどうかはわかりません。サプリを取るも良し、運動をするのも良し。それでよいと思って生活していることが、長寿の秘訣かもしれませんし。本書で希望が持てる人がいるとは、到底思えません。庶民ではなく作家先生ですから。あくまで、著者のライフスタイル披露本だと思います。
2017/09/09
みっくん
森村氏の考える希望ある老後論。もちろん、個人体験に過ぎないわけですが、この年齢で第一線の方の意見は、反論はしづらい。だって、それで、健康で活躍しているわけだから。 名言:漏斗の法則=人生の終盤はみるみる過ぎ去る 人生はいつも連戦連勝とはいかない おしゃれをしないということは世間に対して無防備ということ スタイリッシュに見られることを意識して服を着る。たとえTシャツとジーンズでも美意識を持って着る。 高級ブランドを使ってもトータルにバランスが取れていないと成金に見える
2021/11/25
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