KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

機動戦士ガンダム逆襲のシャア 中篇 (アニメージュ文庫 A き 1-2)

機動戦士ガンダム逆襲のシャア 中篇 (アニメージュ文庫 A き 1-2)

機動戦士ガンダム逆襲のシャア 中篇 (アニメージュ文庫 A き 1-2)

作家
富野由悠季
出版社
徳間書店
発売日
2009-07-01
ISBN
9784199080050
amazonで購入する

機動戦士ガンダム逆襲のシャア 中篇 (アニメージュ文庫 A き 1-2) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

カール

ここに映画の前日談は終わり、5thルナの落下から始まる映画本編のストーリーが始まる。前日談を映画で省いたのは正解だったと思う。年下のパイロットや元ゲリラの少女と良い感じになったアムロがこのままチェーンとも良い感じになるのだから、何だかプレイボーイみたいで嫌だ。話自体はほぼ映画と同じ内容で、映画脚本のプロトタイプを見ているかのよう。ぶっちゃけた話映画を見てしまった方が早い。ただ、所々の心理描写や世界観の補完する為に読む分には良いと思う。「ああ、この時こうだったのか。」と新しい発見は多いはず。要─映画版視聴。

2019/03/02

ryuetto

なんとか、苦労しながら読んだが、全然面白くなかった・・・。富野ゼリフは元から苦手で非常に読みにくいし、やっていることは、政治談義と戦闘ばっかりだし、自分的に引っかかるところが全然ない。 これでキャラに思い入れがあれば少しは読めるんだけれど、可愛くない登場人物ばかりで、ラストの方のクェスは、特に、最低としか思えん・・・。

2014/02/17

小林ミノリ

映画の前日譚としての小説前編から中編で映画本編の内容に接続します、アニメと違いすぎる絵だなぁと思いつつ読んでいた小六の俺がいる、今見ると省略の妙が素晴らしいのである。

森矢司

オリジナルキャラ、オリジナルMSで語られた前日譚も終わり映画の内容へ。挿絵はともかくベルトーチカの方よりこちらの方が映画に近い。本当はもっと話膨らませたかったけど大人の事情で映画をなぞるだけになったのが目に見えてわかるのでそれはそれで面白かったです

2013/10/19

Kemmel

ラー・カイラムとブライトの登場、チェーン、ギュネイ、ナナイ、ハサウェイなど主要人物達が揃い、加速度的に物語が進む中篇。挿絵はともかくとして、中盤からは角川スニーカー版より映画に近い展開を見せる。映画ではまだ序盤まで...といったところで終わっていますが後篇でどうまとめるのやら...。 しっかし、リ・ガズィもνガンダムもやっつけ仕事過ぎ(^_^;

2012/11/18

感想・レビューをもっと見る