ルー=ガルー ―忌避すべき狼 (4) (リュウコミックス)
ルー=ガルー ―忌避すべき狼 (4) (リュウコミックス) / 感想・レビュー
yucchi
橡刑事カッコえーとか言ってたけど、近未来SFなので生まれ年が1995年(笑) まさかの歳下( ̄ε ̄;)
2015/05/16
十六夜(いざよい)
次々に殺される児童たち。そこには少女の臓器を狩るおぞましい計画が⁈そして葉月もまた命を狙われる。なぜ矢部は殺されてしまったのか?潔癖症の不破カウンセラーも小汚い刑事を連れて事件を探る。黒幕は一体?後半に入ってからスピード感が増してあっという間。"あゆみと交わした最後の言葉"ってフレーズがめっちゃ思わせぶり。
2016/04/13
APIRU
「人を殺すのは良くないことですよね」「良くないことよ」 「何故…良くないんですか」「法律で決まっているから」 原作からの引用ですが一番好きな場面です。本書では台詞やニュアンスが若干違うのですが、ここが読みたかったというのがあります。そしてお話はラストステージへ。成功や勝利を意味する「太陽」に、いまはまだ希望が見えない。
2017/11/18
誰パンダ
今更だけど狼と対峙されているのは赤ずきんで、赤ずきんと狼が重ね合わされてるのが神埜なのかな。
2017/01/10
マリオネット・ブックマーク
少女たちは真実を求め、一つの場所に集まり出す。それは自らの意志か、他人に連れてこられたか問わずとして……。
2013/08/08
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