夕ばえ作戦 1 (リュウコミックス)
夕ばえ作戦 1 (リュウコミックス) / 感想・レビュー
海猫
原作は古いんだけど現代的アレンジ。親や教師など大人たちがストーリー上、置き去りにされないところに昔のジュブナイルな味わいが残っていて良い。
2014/12/11
きのと
メンツの割にどうということはないという感じ。
2015/07/12
ぷっしー
もう古典の部類に入りそうな日本のSFが原作だけどなかなか楽しめた。2010/10/08、原作読了。漫画版は上手い具合に現代風(90年代後半~00年代前半のエッセンスが濃いけど)のアレンジができているなあと。これが押井力?やるなあ。
2010/06/25
ぐうぐう
SFジュブナイル小説の出発点と称される光瀬龍の原作を、押井守が脚色し、大野ツトムがコミカライズした『夕ばえ作戦』。原作は未読なのだけれど、この漫画が忠実に原作を継承しているとすれば、学園ものとしてのムード、歴史へのタイムスリップ、そして強いヒロインと、のちのジュブナイル小説、ライトノベルの要素を踏まえていて、まさしく先駆け的作品と言える。押井アレンジらしく、バセットハウンドがちゃっかり登場するこの漫画版が、ヒロイン風祭陽子を軸にいかに展開していくのか、楽しみだ。
2009/11/15
貴族。正確には伯爵だ
地虫兵衛がかわいらしい。文化・テクノロジー的に明らかに現代的アレンジが施されているのに、元々そうあったかのように実に自然な部分が数十年前の原作ではどういう描写だったのか興味がでてきました。
2009/08/01
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