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青空にとおく酒浸り 1 (リュウコミックス)

青空にとおく酒浸り 1 (リュウコミックス)

青空にとおく酒浸り 1 (リュウコミックス)

作家
安永航一郎
出版社
徳間書店
発売日
2010-04-13
ISBN
9784199501746
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青空にとおく酒浸り 1 (リュウコミックス) / 感想・レビュー

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MURAMASA

久しぶりに読んだ安永航一郎さんのコミック。『県立地球防衛軍』とか『陸軍中野予備校』とか、キャラやシチュエーションが違えどもテイストは皆同じで、でもそのバカさ加減が大好きでした。十数年ぶりに新作を読んだ感想は…全然変わってないわ。物語に必要な設定は最初の辺りで語られるけど、あとはキャラの動くままに描いてる感じで、その奔放さがたまりません。パロディのネタとしては、ヱヴァンゲリヲンとか出てくると見てないんで分かりませんが、とにかくこのむちゃくちゃさ加減におじさんはノスタルジーです。

2010/08/13

hirokazu

P80、81の意味がわからない人へ解説。本作同様「Comicリュウ」創刊号からの連載「おもいでエマノン」(原作・梶尾真治、作画・鶴田謙二)ですが、掲載ページ数は回を追うごとに減っていき、第4回目にはとうとう6ページに。トビラをめくると夜の海を行くフェリーの見開き。残り3ページはエマノンのアップとロングのみ。まったくストーリーが進展しなかったことをネタにしたものです。そして鶴田さんは第5回の「酒浸り」のトビラ絵をパロって、「エマノン」第6回のトビラを描いたのでした。(単行本「エマノン」のP176)

2010/04/16

いおむ

久々に安永航一郎氏の漫画を読んで、その《毒》が年を経るにつれ増していくことを実感(笑)いや~たまらんわ^^;

2016/01/04

exsoy

この親父は欲望に忠実すぎる…

2011/08/09

たらこ

初安永航一郎。SFに下品さとスピード感を乗せた作風らしい。頭をからっぽにして読む漫画。

2010/09/11

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