チョロ恐　（リュウコミックス）

jansato

全編薄墨のホラータッチで描かれているのに、それでもいつもどおり煌びやかな美人アシスタント3人組が可愛くておかしくて。私の好みとしては、3人の中では髪を後ろでドーナツ状にまとめているK嬢がイチオシです（誰も聞いてない）

2011/09/16

古槍新垢

深夜ラジオのひとコーナーみたいな。誰しも秘蔵の「自分でもよくわからない怪談」を披露する機会を虎視眈々と狙っているものなんだろうなって。

2011/08/14

白い駄洒落王

ちょっと空いた時間で読むのに最適。まずまず面白かった。

2013/05/09

やいとや

怪談まではいかない恐いんだか恐くないんだか分からない話を集めた本なので「チョロ恐」。こういうヤマもオチもない小噺が一番物語の種になってくれるんだよねぇ。何気に「壁に向かって立っている」って自分も恐怖ポイントだよな、と認識したり。虚実ないまぜ、がこういう本の魅力なので、時々マジで恐いのが出て来るのが楽しい。もうちょい考えたら論理的に解けそうな謎から、目の前に浮いているタンスという脈絡の無さまで、恐怖というのは面白いし興味深い。

2024/04/06

kioya

どっちかっていうと笑える話が多いかな。でも屋根の上の黒い人は怖い。

2011/08/31