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アリスと蔵六 7 (リュウコミックス)

アリスと蔵六 7 (リュウコミックス)

アリスと蔵六 7 (リュウコミックス)

作家
今井哲也
出版社
徳間書店
発売日
2016-11-11
ISBN
9784199505348
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アリスと蔵六 7 (リュウコミックス) / 感想・レビュー

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まろんぱぱ♪ 

一条先輩格好良すぎます(笑)が、術式1番の戦闘服の裏表紙が哀しい、表紙と対ですね。一条の過去とアリスたちの関わりが語られます。そして、紗名をも凌駕する赤の王の力、脅威、無邪気な子供では許されない恐怖が感じられます。なぜか、紗名の突然の復活?また、良いタイミングというか、必要なタイミング。これが紗名の能力?ミニーCが拘った紗名の力に関係するのか?やはり、続きが気になります。

2017/06/07

ぺぱごじら

「ワンダーランドにもっと色んなものを見せてあげたい」無邪気で無慈悲な「赤の王」の進撃。一条さんの奮戦。ここで戦う大人たちは皆揃って強く優しい。ワンダーランドに「出来ること」が人の心の根深い「常識の扉」を壊すとき、人はどういう理由で何を思い何を受け入れ、拒絶するのか。いきなり哲学的課題を突きつける巻。2017-172

2017/10/15

コリエル

TVアニメ化おめでとう! でもこの表紙どう考えてもフラグでしょ! 一条さん逃げて…と慌てて読んだ。何書いてもネタバレになるんで言えないが、ここに来て出番の減っていた蔵六に再びライトが当たるようで次の巻も気になる。

2016/11/11

kanon

アリスと赤の王の決定的な違い、”やらなければならないことが分かる”といったアリス。赤の王も規模は大きすぎるけれども、成長は出来ると思う。それをやり遂げる時がこの作品の終わりだろう。世界規模になるのは必至。大好きな系統の作品。

2020/04/25

あさひ

何とか解決!映像でも見たいかも。AKIRA以来の大破壊。

2016/12/04

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