夜光雲のサリッサ 2 (リュウコミックススペシャル)
夜光雲のサリッサ 2 (リュウコミックススペシャル) / 感想・レビュー
眠る山猫屋
成層圏の更に上、中間圏での迎撃は続く。主人公シノブはロシアのヴェラ、中国の三つ子との連携を経てエリア51にて、とうとう表題の戦闘機〝サリッサ〟との邂逅。体勢は整いつつあるが、天翔体も次から次へと新しいタイプが姿を見せる。ただの生物なのか異星人なのかそれとも…。シノブの成長、日本支部のキーマンである伏木のスタイルなど、物語の骨格もしっかりと語られた。謎はまだまだ多いのだが。
2020/02/27
いおむ
なかなか面白くなってきたー!受け付け難かった人物画も良くなり、メカだけのこだわり以外に、作品に深みが出てきた!
2023/03/22
北白川にゃんこ
ふうん長槍か
2023/09/25
にぃと
シレイラを始めた様々な天翔体との連戦。世界中で強力な特殊能力をもった天翔体と連戦していく。「火球の子」だけでなくそのパートナーである大人たちもいい人ばかり。能力を持った子供とそれをフォローする大人という構図はベタだけどそれがいい。 新しい機体である「サリッサ」もお披露目となり、天翔体の大ボス?もいよいよ明らかに。次巻あたり決戦か?
2019/03/10
へ~ジック
人類の空を脅かす天翔体との戦いを描くコミックの第二弾。怒り、存在意義の証明、対抗心。戦う理由は様々だけど、地球の輝く夜空は美しかった。
2019/01/19
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