アリスと蔵六(11) (リュウコミックス)
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アリスと蔵六(11) (リュウコミックス) / 感想・レビュー
北白川にゃんこ
この旅が終わればおまえはまた成長するのかなあ
2024/02/29
at@n
ゲーム世界でみんな楽しそうでかわいい。羽鳥ちゃんが引き続き少し不幸そうなのがかわいそうだ。
2023/07/25
祐樹一依
【◎】不覚にも「ゲーム」を読んで楽しい巻。物語の本筋に進展があるかと言えば首を捻ってしまうが、イマドキと言えばまたイマドキなので…。
2024/08/06
みやしん
子供と親の関係は一筋縄ではいかない。オドオドした子がいかんせん不利を被る幸運でないケースは往々にして存在するが、ではその親の接し方はどうよ???本編のゲーム世界は楽しそうではあるけど、サッパリわからないですー
2023/10/25
丁字路
6~11巻。蔵六まわりでは間違うのは子供だけじゃないことを突き付けてくるし、蔵六の年になってもかつて頼っていた存在に気持ちを吐露したくなるものなんだと思うと、あの子供時代と地続きになっているのだと実感させられる。紗名たちのまとまらない台詞とか所作がこどもらしくて解像度が高い。ノエミの「雨降ってるし雨だし夜だよ」とか、しゃべりながら喋る言葉を組み立ててる感じがすごすぎる。雑談のとりとめのなさとか急に話題が変わったりする感じの質感がリアルで、キャラクターに存在している感がある。地に足がついていて誠実な作品だ。
2024/04/04
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