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眠れる月 1 (キャラコミックス)

眠れる月 1 (キャラコミックス)

眠れる月 1 (キャラコミックス)

作家
宮本佳野
出版社
徳間書店
発売日
2008-12-25
ISBN
9784199603952
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眠れる月 1 (キャラコミックス) / 感想・レビュー

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那義乱丸

『鬼狩りの森で2』を読んだらこっちも読みたくなって再読。こちらは並行宇宙ではなくタイムスリップの異世界モノ。ミステリーよりホラー要素が強いかな。物語をなんとなくうっすらと覚えてはいたものの私のツルンツルン脳みその記憶はごく微量なのでほぼ新たな気持ちで楽しんでます。過去世界の栄太郎、いいなぁ~。やたらと明彦に絡む蓮も佳野さんらしいキャラで屈折気味なところが可愛い♪続きはどーなるんだっけな?早く読もうw

2013/10/04

メイ&まー

おおー!ミステリ&ちょいホラーな感じで面白かったです。宮本さんの絵柄と、時代物が絡む設定がよくあってて素敵。蓮がなんだかんだで明彦にじゃれついて懐いていくのが可愛くて好き^^さてさて2巻が気になる~!

2010/12/10

フキノトウ

こーゆーの好き。オカルト☆早死にの呪い☆旧家☆美形の従弟☆背が高くてうっかりかもいに顔をぶつける☆二人で謎を追う、とか。でも、振袖で髪を振り乱した女が障子に写るとか・・・・無理だわ~恐すぎる。

2013/09/13

えんび@灯れ松明の火(文さんに賛同)

現在と過去にまたがる三角関係の行方は?榊家にかけられた呪いの真相は?振り袖の幽霊の迫力。こんな怖いBLってあり?

2010/03/12

佳野さんの絵は昭和のドラマっぽい。血中脂肪率が少なくてさらさらしてる。墨絵のように流麗で掠れのあるタッチを見ると小説の表紙でも買ってしまいます。その油分が少なくて水分量の多い(でもうるうるはしていない)絵がこの本の題材にぴったり。タイムリープが陳腐にならない絵って凄いです。過去の青年が本当に過去にいる顔をしています。どっちが現実でどっちが夢なのか登場人物が混乱するのもこの絵で無理ない説得力。次が読みたい。

2009/10/13

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