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SWEET TALE (キャラコミックス)

SWEET TALE (キャラコミックス)

SWEET TALE (キャラコミックス)

作家
宮本佳野
出版社
徳間書店
発売日
2010-03-25
ISBN
9784199604348
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SWEET TALE (キャラコミックス) / 感想・レビュー

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だらしなくて節操もない見事なダメ男たちで構成されてるのに「同居」をテーマにしているところが何だかな~な短編集。これ漫画だから憎めないキャラで可愛く映ったりもするけれど、実際いたら間違いなく避けてしまうだろうなぁ。どのカップル見てもいろんな意味で甘すぎて、先が思いやられる。唯一マシに思えたのが、傾いた運送屋の社長とバイト君を描いた「ワンハート」。今後も心をひとつにして地道に働きながら深い絆を育んでいけば、いいコンビになりそう。最後の「ロングウェイホーム」は情けの深そうなオネエのヤクザのほうが興味持てた。

2013/07/17

メイ&まー

宮本さんのマンガをちゃんと読んだの初かな。小説の挿絵よりもマンガの方が好きだな。ただ・・・あんまりがっつり惹かれるお話はこの本にはなかったな。設定はそそるんだけど淡い雰囲気のまま、引き込まれる前に終わっちゃう感じ。でもそれが良さともいえるのかなあ・・・。オカマヤクザさん!ああーこういう人すごく好きなのにメインじゃないなんて・・・。彼メインで読みたかったわ><

2010/12/07

せ〜ちゃん

★★ 未登録にて再読。 う~ん・・・。特に感想はない。 節操もない♪

2014/09/09

森本コスオ

甘〜いお話ばかりだけど、爽やか☆ 同居をテーマにした連作と短編。「スウィート・ワールド」は和也(受)のフラフラしてて掴めないキャラにもだんだん愛らしさを感じました。一番爽やかなのはいかついバイトくん(黒犬系)と脱サラ経営者のお話でした!短編なのに大満足の一話でした☆一番好きなキャラはオカマヤクザの唯ちゃん♪笑 最初にあった連作に後日談があって嬉しいです。佳野さんの絵も素敵でさらに嵌まりそうですo(^o^)o

2011/12/22

papico

相変わらず刹那的に今を生きるキャラ達がゆる〜く恋愛してる。だが宮本さんの作品はそこがいい。いつもため息つきつつ現実と折り合いつけて生きてて不器用なキャラばかりなんだけど不思議とスタイリッシュなのはなぜ?

2010/10/19

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