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タカコさん 3 (ゼノンコミックス)

タカコさん 3 (ゼノンコミックス)

タカコさん 3 (ゼノンコミックス)

作家
新久千映
出版社
徳間書店
発売日
2018-02-20
ISBN
9784199804786
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タカコさん 3 (ゼノンコミックス) / 感想・レビュー

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Aya Murakami

ゲオで借りた本。 ぷしゅー。まさかのワカコ酒ネタが出てきました。そういえば実写ドラマにもなっていたのですよね。ワカコといえばなぜかキュアスカーレットのイメージがあります。

2019/05/06

癒やされました。タカコさん、見た目も考え方も音痴だったことも、音や季節を敏感に感じたり、雪が積もって朝のひとときで遊ぶ姿も可愛い。周りの人のことも気遣ってくれるから、こんな人と一緒に仕事が出来たら心地良いだろうなと思います。

2020/09/06

翔(かける)

第3巻。いつも楽しみにしているシリーズです。人よりちょっぴり耳がいいタカコさんの、ゆるふわな日常を追った作品。高熱になると自分の血流の音がうるさいの、わかる~。ドクンドクンって脈打ってるのが、自分でもわかるんですよね。そして、治ると、その音が潮騒のように、さーっと引いていく。日常のとるにたらない音を、ふんわり切り取るのがうまいなといつも感心してしまいます。次巻も楽しみ♪

2018/03/25

日奈月 侑子

「無神経につけた足跡を、今更消しに行くこともできない私が、自分の放った一言で悩んでるなんて、世の中にとって何の役にも立たない」 日常のふとした時間を大事にしたいなあと思えるそんな一冊。このシリーズ読んでると肩の力が抜けるので、噛みしめるように読んでしまいます。 音楽を「切っ掛け」にしてる話やら、テレビの音楽が変わってもやもやする話、言葉を思い出す時音で思い出す感じ等、結構「わかるわかる」という話が多かった気がします。切っ掛けにしてるものが変わってしまうと慣れるまでもやもやしますが、気付かぬ内に慣れたりする

2018/10/04

緋莢

「少しだけ耳のいい」タカコさんの物語。「ほら!空手強い女優・・・頭で瓦割る・・・」、「あーっ知ってる!なんて名前だっけ?」「ぷしゅーの人でしょ」思わぬ所でワカコさん(実写)登場wリズムで覚えるっていうのは納得です。38話、カラオケ回。耳がいいのだから、と思いきや、タカコさんが音痴!というのは意外でした。でもカラオケだし、自分もそうだけど、周りの人も気まずくならずに楽しんでくれるなら救われるよな~今巻もゆったりと楽しめました。

2018/03/10

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