KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

トレース 科捜研法医研究員の追想 4 (ゼノンコミックス)

トレース 科捜研法医研究員の追想 4 (ゼノンコミックス)

トレース 科捜研法医研究員の追想 4 (ゼノンコミックス)

作家
古賀慶
出版社
徳間書店
発売日
2018-03-20
ISBN
9784199804830
amazonで購入する

トレース 科捜研法医研究員の追想 4 (ゼノンコミックス) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

まりもん

裁きの対象である3人の1人である壇浩輝が刑事部長という立場で、真野主任が源礼二だと知っていることが怖い。

2019/01/07

十六夜(いざよい)

痴漢事件とひき逃げ事件の鑑定。真野が丁寧に鑑定する事で、誰もが信じかけていた事実が180度ひっくり返るのが面白い。ひき逃げ議員、二階堂…最低。真野の本ボシ?壇刑事部長はやっぱり怪し過ぎる。ここまで怪しいとスケープゴートかと疑いたくなってしまう。巻末の怪談の"お守り"が意外と面白かった。

2019/06/04

なみキミ

あら?意外と引っ張るね。あのキャリア官僚が気持ち悪い。

2018/04/16

チューリップ

痴漢の話、犯人が姑息に隠蔽しようとしているの凄い最悪だなと思ったけど真野さんがちゃんと真実を見つけてくれて良かった。被害者の人も少しは報われたんじゃないかな。そして過去の事件の犯人も確定したようなもんだけど、キャリア組なのに最後の行動とかいかれている感じで怖かった。

2023/04/21

なさたなだ・ざざす

○ 通常の仕事と本筋が進む話が両方配され、どちらも面白い。巻末の番外編の「怖い話」もおそらく実体験に基づくものっぽく、通常の仕事パートと同じく法医の世界が感じられて好みです。痴漢容疑・飲酒運転事故の調査など、加害者が偽装工作をしても僅かな人体の成分が証拠となる所は天網恢恢といった感じですの。あんまり詳しく描かれると偽装の仕方も学べてしまいそうだが・・・ 本筋の方は早くも黒幕?との対面が。相手が優位に立っている状態での意図の読めない接触、異常性のある挙動など、淡々とした絵柄・空気感だけに緊迫感がありいい感じ

2022/05/21

感想・レビューをもっと見る