トレース 科捜研法医研究員の追想 5 (ゼノンコミックス)
トレース 科捜研法医研究員の追想 5 (ゼノンコミックス) / 感想・レビュー
十六夜(いざよい)
23年前の一家惨殺事件を担当した警官を探して鹿児島を訪れた真野。そこで知り合った女社長はDNAを三種持つ特殊な体質だった。7歳の少女の絞殺体の鑑定…性犯罪の被害者ではなかったのがまだ救いだが、娘を自殺ゲームへと導いた両親の不和。後悔してもしきれない結果になってしまった。
2019/06/04
サルビア
真野は、23年前の一家無理心中の生き残りだった。真野は兄が両親と姉を殺し、自分も自殺したとは思っていない。その犯人を探していた。
2019/01/25
チューリップ
真野さんが追う過去の事件の話が少し進展しつつそれとは関係ない事件の話も印象に残った。壇は怖すぎて真野さんが色々動いているけれど全部把握されてそうだなとも感じる。ホテルの社長の話、父親が何を思っていたのかは分からないけど社長を助けたいって気持ちがあるからこその行動だし社長にとって救いがあって良かったなと思ったら次の子供の話が事故なんだけど辛いなと落差が凄かった。
2023/04/22
なみキミ
1巻ごとに謎が1個判明するペースなの?でも他の事件での鑑定も楽しみたいので仕方ないのかな。
2018/10/07
yoko**
真実は時に優しく、時に残酷である。だけどどんな真実であれ私たちは受け止めなければならない。それが生きている者の務め。そして、真実を見つけ出すのが科捜研法医研究員の務め。
2019/08/05
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