前田慶次 かぶき旅 1 (ゼノンコミックス)
前田慶次 かぶき旅 1 (ゼノンコミックス) / 感想・レビュー
空のかなた
加藤清正40歳、顔の傷や絞った筋肉から醸し出されるやんちゃさと、皆を守り率いる立場にいる凛々しさのバランスが絶妙。かぶきもの前田慶次よりも魅力的かと。あと安土城の石垣を積み上げた近江の石工集団が、熊本城の城壁を積み上げていたとは。この前の熊本地震でも崩れなかったという堅牢さ。眼から鱗。好き嫌いが分かれる絵ですが、出かけられないふつふつとした今の気分を打開するには丁度良かった。
2020/04/21
Dai(ダイ)
花の慶次 は原作者が良かったんだよね。
2021/10/22
しぇん
続編?前作でいた仲間がいないので続編ではないんですかね?絵も少し変わってしまってますが、前の方が好みでした
2022/10/22
すぱちゃん@水の中で泣いている人の涙に、気づけるような人になりたいんだ
関ヶ原から一年がたった頃の話。かぶき者前田慶次とわさもん加藤清正の出会い。慶次は新たないくさ場を求めていた。命がけでかぶき通す慶次の魅力、変わり者の清正との間に生まれるいくさ人としての友情。そしてフェンシングをマスターした南蛮人の登場。泰平の徳川の世に新たな風が吹く。しかし、この漢たち、かなり誇張されている感じがするが、そこは漫画ということで、大目にみるしかなかろう。
2019/09/02
Gonta55号
なんじゃこりゃ
2021/05/28
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