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どうしたの (あかね・新えほんシリーズ 17)

どうしたの (あかね・新えほんシリーズ 17)

どうしたの (あかね・新えほんシリーズ 17)

作家
シャーロッテ デーマートンス
Charlotte Dematons
小池昌代
出版社
あかね書房
発売日
2003-12-01
ISBN
9784251009371
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どうしたの (あかね・新えほんシリーズ 17) / 感想・レビュー

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くぅ

思いがけず可愛かった。ぬいぐるみが大好きでいつもぬいぐるみ相手に遊んでいる息子もにんまり。怖くて不安、心細いことってあるものね。そんなときちょっとだけ気持ちがわかるって言ってもらえるとどんなに安心することか。みんな違うけれど少しずつ似ている部分もある。全部はわからなくても少しはわかる、そんなふうに思いあえるお友達に出会えるといいね。(3歳5ヶ月)

2020/11/04

ヒラP@ehon.gohon

自閉症の子を見ているような気になりました。 回りから声かけをしても、心を閉ざしたこぐまは何も言いません。 不安だから、耐えることに精一杯です。 きゃらめるぐまの声かけにヒントがあるのですね。 安心できるものを持っていないと不安な気持ち、きっとこぐま自身には無意識な心のよりどころがあるのです。 少しだけ、受けとめてあげましょう。

2016/11/03

絵具巻

文京区立真砂図書館で借りました。

2014/03/03

楓 a

お友達が出来はってよかったなぁ。(^.^)

2011/03/31

printemps

可愛いお話しです。 知らない所にいきなり1人で入れられて、どうしていいか分からず、悲しくて寂しくて。 でも優しく話しかけられて、少しづつ心を開いていける。 ちょっと勇気を出してお話ししてみたら大丈夫ってことを、こうして学んでいくのかも。

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