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マコチン (あかね新作幼年童話 14)

マコチン (あかね新作幼年童話 14)

マコチン (あかね新作幼年童話 14)

作家
灰谷健次郎
長新太
出版社
あかね書房
発売日
1975-01-01
ISBN
9784251035349
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マコチン (あかね新作幼年童話 14) / 感想・レビュー

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山田太郎

幼稚園から借りてきた。けっこう長いやつ借りてくるんで、寝る前読み聞かせるのきついな。けっこう笑えるしいいと思いました。

2015/11/06

おはなし会 芽ぶっく 

子ども心をくすぐるネタ、男の子には特に気に入られそう。わんぱくな小学生の日常で終わるのかと思ったら、担任の先生を思う気持ちにジーンときちゃいました。灰谷さんのあとがきが、大人的には面白かった。嫌いだった子どもと塩から、今ではこの2つが無かったらこの世は闇…そうですね!(個人的には塩からは無くても、この世は闇にならないのですが 笑)

2019/10/23

のん@絵本童話専門

古き良き日本の童話!『たいようのおなら』詩集の灰谷さん×長さんコンビだ!ちょっぴりおばかで、ちょっぴりお下品で、ちょっぴりいたずら。嬉しいも楽しいも怒りも悲しいも、全てを大爆発させているようなマコチンなんだけど、とっても素直で優しい子。関西弁らしいカラッとした空気感!『マコチンとマコタン』も続けて読んでいます。灰谷さんのあとがきは必読です!!!低学年向き

2021/07/04

まっきー

昔呼んだ本の読み直し。男の子の日常を淡々と描いているようで、描写が独特。大人にはくだらないことも、子どもにとっては一大事なんだろうな、と、子どもの視点を感じて、温かい気持ちになった。読み直し作業は、面白い。

2016/06/05

じゅじゅじゅ

図書館本。小1の息子になにか幼年童話と思って、灰谷氏ならまちがいなかろうと選んだ。小1男児のハートをつかむお下劣ネタで爆笑し、先生の家までお見舞いに行くところではシーンと真剣に読む、など、たぶん息子が読んだ本の中では一番長いけど飽きずに読んでいた。で、これで感想文を書くんですってー。面倒見るの私。うへぇ〜…

2015/08/12

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