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冥界伝説・たかむらの井戸 (あかね・新読み物シリーズ 15)

冥界伝説・たかむらの井戸 (あかね・新読み物シリーズ 15)

冥界伝説・たかむらの井戸 (あかね・新読み物シリーズ 15)

作家
たつみや章
広瀬弦
出版社
あかね書房
発売日
2003-03-25
ISBN
9784251041456
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冥界伝説・たかむらの井戸 (あかね・新読み物シリーズ 15) / 感想・レビュー

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おはなし会 芽ぶっく 

覚書 『司書と先生がつくる学校図書館』より4年生向け。

2021/03/28

april-cat

『じっぽーまいごのかっぱはくいしんぼう』の文と絵のカップリング再び。なんか読みやすい、活字と絵のバランスの良さは相変わらず。前回はかっぱだったけど、今回は小野篁。紹介したら絶対子どもたちが喰いつくなー(^^;

2013/02/09

頼ちゃん

「鬼の橋」のイメージで読んだら、もっと下の学年向きだった。でもそれなりに面白かった。たかむらくんがかわいかった。

2016/12/08

あんでぃあも

その昔お盆の時期京都に行った際、叔母に連れられて六道珍皇寺へ連れて行かれ井戸や地獄の話を聞きました。 地元に帰ってきて偶然この本に出会い子供と興奮しながら読んだのを覚えています。ここからたつみや先生にハマったのですが最近は書かれていないようで、寂しいです。児童書ですが、大人も充分楽しめますよ。

徳浄さん

小野篁(802~853)は、伝説ではこの世で役所に勤めながら夜は井戸を通って冥界に行きそこでも役所に勤めたと言われていた。悟が「いつねるの」というくらい、賢くて勤勉であったのであろう。篁が出入りしていたという井戸がお話の中心だ。小学校3年生くらいなら、その辺にある井戸からお化けがでると言えば、すごく興味をもつかもしれない。

2016/11/05

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