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みんなふつうで、みんなへん。 (読書の時間 5)

みんなふつうで、みんなへん。 (読書の時間 5)

みんなふつうで、みんなへん。 (読書の時間 5)

作家
枡野浩一
内田 かずひろ
出版社
あかね書房
発売日
2021-01-05
ISBN
9784251044754
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みんなふつうで、みんなへん。 (読書の時間 5) / 感想・レビュー

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Comit

県立図書~誰もが思いそうな、子どもの日常。思い込みや勘違い、あるある(笑)それに気付いていくことで人間関係や、社会生活に順応していく。でも人間って、どこか“変”で、それは大人になっても一緒で、自分自身もその一人なんだと思います(*´艸`)~子どもが借りてきた本を拝読。タイトルは、金子みすゞさんの『みんなちがって、みんないい。』から生まれたそうです。

2022/03/24

ケ・セラ・セラ

小学3年生の子どもたちを描いた連作。大人も子どもも皆んな何かしら思い込みや勘違いをしていることが一つや二つあるものです。「みんなちがって、みんないい」そんなお話がたっぷり入った一冊。接着剤透明人間に笑。

2021/08/21

頼ちゃん

笑える勘違いあるある。こどもにとっては一大事?でもみんな優しい子でよかった。

2021/10/02

遠い日

15人のクラスメイトの連作短編集。みんなの勘違い、思い違い、早とちりがおもしろい。信じ込んでしまったら、何が正しいか、本当かがわからない。でも、みんな、えへへ、ふふふでつながっていくのがいいなぁ。楽しい、いいクラスです。

2022/12/21

もっしゅるーむ

子ども新聞に紹介されていたので。短いお話しがたくさん詰まった、連作短編集。前のお話しに登場した子(名前だけも含む)が次の話の主人公になって登場する。みんなへん、のへんなところはもっと個性的というか、他の人からしたら受け入れられないようなものが出てくるのかと思っていたら、そういうのではなかった。思い違いとか、勘違いとか、間違えて覚えていて恥をかいたりとか、ある!あるー!と、どのお話しも共感しちゃうようなやつだった。うーん、子どもが読んだら、みんなそういうことあるんだなって安心するのかな?

2021/09/12

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