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ワニがうたえば雨がふる (ジョイ・ストリート)

ワニがうたえば雨がふる (ジョイ・ストリート)

ワニがうたえば雨がふる (ジョイ・ストリート)

作家
岡田 貴久子
広瀬弦
出版社
あかね書房
発売日
1995-07-01
ISBN
9784251061652
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ワニがうたえば雨がふる (ジョイ・ストリート) / 感想・レビュー

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mntmt

”雨の向こう側”、”雨の道”、”雨をめくる”など、発想が素敵。カプリコプリがかわいかった。

2016/01/04

小杜桜香

小学生の頃、好きでよく読んでいた。ワニと過ごす不思議で陽気な夏休みの話。友達以上、相棒とも言える存在に出会えたことは素晴らしい。たとえ相手がワニで、夏の終わりと共に別れることになっても。空飛ぶサンドイッチを今でも覚えてる。ワニの口の中は四次元ポケットか!「友だちの友だちは友だち、ってこともあるぜ」という言葉は、この本で知った。当時は理解出来なかったけど、大人になった今では分かる。こうして友達の輪が広がることを経験で学んだ。ミドリキノコが食べてみたい。ガブちゃんがかわいくて、家に欲しいと何度思ったことか。

2013/08/13

弐次

小学校低学年、学校図書館で出会い、卒業まで度々借りてました。絶版のため書店で買えず高校の時にネットで購入。なぜかサンドイッチとか「雨をめくる」描写がいつまでも記憶に残ってます。

うさた

小学校の学級文庫に置いてあった本。タイトルが不思議で素敵で、今でも時々思い出す。私を形成した児童書の一冊という気がします。今は絶版になってしまったのか。また読みたいなぁ。

saori

ガブリムと、カプリ・コプリをわにがまちがえたのがおもしろかったです。ワニがどっかッてしまったのが悲しかったです。

2011/07/30

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