忍法十番勝負 下 (秋田漫画文庫)
忍法十番勝負 下 (秋田漫画文庫) / 感想・レビュー
山田太郎
続いてるのかそうじゃないのかよくわからないが、面白いというか。絵が古いせいなのかなんだか懐かしい感じのマンガです。
2016/05/02
karatte
後半戦。著者は「白土三平・横山光輝他3名」。残る三人はどんなマイナー作家かと思いきや、一峰大二に小沢さとる、石森章太郎……錚々たる面子じゃありませんか。唐沢俊一による評論では著者名にバッチリ記載された忍者漫画の二大巨匠、白土三平(7話)と横山光輝(最終10話)に功罪の〈罪〉の部分を着せているが、白土三平の展開は奇策として大いにアリだと思う。続く小沢さとる(8話)、石森章太郎(9話)が全10話中の白眉という点は納得だし、オーラス"伊賀の影丸"横山光輝がその伏線を台無しにしてるのも概ね同意。
2021/08/01
Hiroki Nishizumi
書き手の個性はそのままのようなので、そこがちょっと面白かった。
2021/02/21
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