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ドカベン (31) (少年チャンピオン・コミックス)

ドカベン (31) (少年チャンピオン・コミックス)

ドカベン (31) (少年チャンピオン・コミックス)

作家
水島新司
出版社
秋田書店
発売日
1978-04-01
ISBN
9784253030939
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ドカベン (31) (少年チャンピオン・コミックス) / 感想・レビュー

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p.ntsk

場面は30巻からの続き。山田たちが2年の春の選抜決勝対土佐丸高校戦。土佐丸との死闘の中で描かれる岩鬼、殿馬、里中、山田らの過去の回想シーンが試合にオーバーラップしてドラマに深みを与えています。31巻はシリーズの中でも異色にして最高傑作だと思います。

2018/07/12

☆☆☆☆★ 春のセンバツ決勝、vs土佐丸高校。急にどうしたのか、最終巻かと思うほど密度の濃い巻。ページ数も多い。満身創痍の山田と里中のバッテリーに加え、岩鬼、殿馬とレギュラーメンバーの過去回想が披露される。山田の過去はちょっと取って付けたようなエピソードだったが、里中の中学時代、岩鬼の少年時代、殿馬の入部前のエピソードはそれぞれ胸を打つものがある。ここに並んでこない微笑は準メインキャラなんだな。そして春のセンバツの結末まで。次巻から新展開かな?

2018/03/28

くじらい

メインメンバーの過去話とオーバーラッピングする試合展開の妙よ

2017/11/03

HIRO1970

☆☆☆

2003/01/01

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