KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

大甲子園 (6) (少年チャンピオン・コミックス)

大甲子園 (6) (少年チャンピオン・コミックス)

大甲子園 (6) (少年チャンピオン・コミックス)

作家
水島新司
出版社
秋田書店
発売日
1984-04-02
ISBN
9784253040617
amazonで購入する

大甲子園 (6) (少年チャンピオン・コミックス) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

地下鉄パミュ

室戸の犬飼の投球フォームだが、西武ライオンズに居た永射保投手を彷彿させます。永射保投手は左キラーとして名を馳せた名投手で、外国人選手に滅法強くロッテのリー選手や日本ハムのソレイタ選手は見るのも嫌な投手だったそうです。その左キラーを彷彿させる犬飼が山田の前に立ちはだかる。山田キラーの誕生は山田だけでなく明訓にも赤信号。他の選手が打ちあぐんでいる訳では無いが、水島御大の、あの手この手のアイデアで明訓の得点を0にする。アイデアが何処まで続くのかも見もの。

2020/08/16

ちんれん

再読。室戸学習塾強い。攻めあぐねる明訓。

2017/08/12

せいきちろう

[再読]勉強高校が明訓にたちはだかる。ありがちのデータ野球の全員野球ではない。ワンマンチームの運野球。山田のバットは六巻でも湿りがち。

2022/02/11

感想・レビューをもっと見る