悟空道 1 (少年チャンピオン・コミックス)
悟空道 1 (少年チャンピオン・コミックス) / 感想・レビュー
ん?
覚悟のノリをそのまんま受け継いでいてとても面白い。
2014/04/23
たかし
再読。「衛府の七人」を筆頭に,山口貴由先生の近年の作品はクロスオーバーしているんだけど,中華世界で世界観があまりに違うからか取り残されている作品。それでも面白いことは面白い。中学生時代はさほど感じなかったけど,大人になってから読むと三蔵が無意味にセクシー。個人的に,死鳥編,王殿編が好きなんだけど,王殿編以降のストーリー展開が早く,ぴたり120回で連載を終わらせたかったのかな,と思わないでもない。どうしても死鳥,王殿の濃すぎるボスキャラに比べ,終盤の獅駝や魔王のキャラが弱いんだよね。
2018/10/12
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