8マン (5) (サンデ-コミックス)
8マン (5) (サンデ-コミックス) / 感想・レビュー
aki
『8マン』の最高傑作、超人類編を収録(オズマ編が次点)。9歳の超天才児、大江博士が日本へ帰ってくるシーンから始まる。大江博士が、その足で向かったのは東探偵事務所。東探偵をボディーガードとして雇うためだった。案の定、車で移動する2人に短針銃を持った怪しい人間たちが襲いかかる。8マンに変身して怪人たちを一掃した東探偵。ただ、大江博士の本当のねらいは…という展開。50数年ぶりに読み返したが、やっぱおもしろい。さすが、原作・平井和正。最後、超人類たちが意外と、いいやつだったことがわかります。
2021/08/11
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