KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

幻魔大戦 第1巻 (サンデー・コミックス)

幻魔大戦 第1巻 (サンデー・コミックス)

幻魔大戦 第1巻 (サンデー・コミックス)

作家
石ノ森章太郎
平井和正
出版社
秋田書店
発売日
1986-06-01
ISBN
9784253061988
amazonで購入する

幻魔大戦 第1巻 (サンデー・コミックス) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

keroppi

【石ノ森章太郎誕生日読書会'19】昨年放送されていた「100分de石ノ森章太郎」でも取り上げられていた「幻魔大戦」。久々に蔵書から引っ張り出して読んでみる。今読み直しても実に面白い。いまだに色褪せることのないSFマンガだ。宇宙の巨悪幻魔と超能力者の戦い。戦いの描写もさることながら、登場人物一人一人の心の弱さまで描いている。丈の姉は、石ノ森さんの実の姉とイメージがだぶる。さて下巻に進む。

2019/01/17

タリコ

能力を持つものには、それを制御できるだけの精神の成熟が必要なのか・・・と、ベガの愚痴を読んでふむふむと頷いたのであった。

2009/08/21

ぐうぐう

数十年ぶりの再読で、小学生時代に読んだときの興奮が見事に蘇ってきた! 平井和正の原作でありながらも、他人種で構成されたエスパーメンバーには『009』の、そして主人公・東丈と姉の関係には石ノ森自身の実姉への想いが見て取れる。

2009/01/04

gachin

60年代とは思えない程の、ストーリー展開・キャラデザ・キャラたちの知性。ずば抜けてる。ワンピースの源流を感じる。

2020/04/15

eve.tx

突然超能力が使えるようになったら。それをリアルにマンガにした。キャラクターの美しさだけでも秀逸。

感想・レビューをもっと見る