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幻魔大戦 第2巻 (サンデー・コミックス)

幻魔大戦 第2巻 (サンデー・コミックス)

幻魔大戦 第2巻 (サンデー・コミックス)

作家
石ノ森章太郎
平井和正
出版社
秋田書店
発売日
1986-06-01
ISBN
9784253061995
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幻魔大戦 第2巻 (サンデー・コミックス) / 感想・レビュー

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keroppi

【石ノ森章太郎誕生日読書会'19】子供の頃、これからというところで終わってしまい、えー!と思ったものだった。今回読み直してみて、これは、自分との戦いの物語だったのではと思った。自分の本来の力を発揮出来ず、苦しんで苦しんで追い込まれて、初めて自分に目覚めることが出来る。また、仲間内でのゴタゴタも克服してこそ未来に向かっていける。自分に目覚め、仲間が団結したところで終わる。それで良かったのではと。それでこそ、この漫画が神話となったのではと。

2019/01/17

タリコ

最後の不穏な終わり方に心がざわめき、しばらくの間3巻を捜し求めたものだった。まさか、打ち切り未完とは思わなかったのよ!

2009/08/21

ぐうぐう

ここで言う幻魔とは、『009』における神々と同等の存在だろう。であるとするならば、『幻魔大戦』が未完に終わったのも当然の帰結と言えるかもしれない。しかし、壮大であるからこそ、創作者は何度も挑みたくなるのだ。よって『幻魔大戦』も、このあとスタイルを変え、何度も描かれることになる。

2009/01/05

いおむ

再読。本当の戦いはこれからだー!!のはしり?子ども頃は続きがわからないことがすごく理不尽に思ったものです。

2017/12/28

MrO

終わり方も申し分なし。ここから先は人類の挑戦なのだ。

2010/10/31

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