あめいじんぐマリー (プレイコミックシリーズ)
あめいじんぐマリー (プレイコミックシリーズ) / 感想・レビュー
kokada_jnet
85年刊行。プレイ・コミック・シリーズの吾妻ひでおの本も5冊目で、なぜか、副題が「ひでおランド1」とある。表題作のはずの、女子高校生のマッド・サイエンティストが活躍する「あめいじんぐマリー」は、書下ろしの一作にしか登場せず。これは題名詐欺では? 本書のメインは、雑誌「リュウ」に連載した「空想科学探偵漫画 マッドくん」だが、うーん・・・。失踪につながる、アイデア枯渇の傾向が見え始めている。
2021/03/06
kujira
手とか足先とかが手塚治虫とか石ノ森章太郎っぽいんだけど、脚のラインがえろい。「ふらふら少年漂流記」が好き。
2009/08/12
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