エロイカより愛をこめて (2) (プリンセスコミックス)
エロイカより愛をこめて (2) (プリンセスコミックス) / 感想・レビュー
kagetrasama-aoi(葵・橘)
「エロイカより愛をこめて」第二巻。この巻からエロイカと少佐が絡み合う(作者様曰く、ドロボー伯爵とNATOのワイヤーロープのちっとも麗しくない絡み合い)話に固まって来た感じ。ジェイムス君が髪が短くなっているけど、未だ五頭身くらい。カシオ・ミニ叩いてる(*^^*)。部下A、Bがそれらしくなり、部下Gの奮闘も可愛い❤️そうそう、ボーナム君も顔見世してます。少佐の御尊顔が未々少女漫画ちっくなのが懐かしい。
2021/10/04
kagetrasama-aoi(葵・橘)
「エロイカより愛をこめて」第二巻。観劇のための復習❤️どうやら今巻まで舞台化されるらしいです。エロイカと少佐とあとK.G.B.の三巴が描かれてますが、K.G.B.が仔熊のミーシャではなくて白クマなんですよね。どうなるのかなぁ?
2023/05/12
瑪瑙(サードニックス)
結局1巻に登場した超能力を持つ少年少女は全く出てきませんでした。エロイカと少佐が主役として収まったのですね。全く正反対の両者は関わりたくないと思っていながら、関わらざるを得なくなります。実にバカバカしい設定なのですが、さらっと読めます。
2023/07/13
aisu
第4話はアキレス像はひとまず置いといて、ギリシアの大富豪が中国の要人から借りてる翡翠の仏像を巡って。KGBの工作員の女。アキレスもだが、目的が違うのにあの二人が何かと邂逅してドタバタというパターンか。第5話は第4話のオチかと思ったらそれは読者にお任せ的な、で、犯罪者国際会議と、東西平和会談の場所が偶然近くて…。CIA、KGB(このマンガでこれをカーゲーベーと読めるようになった読者は多かろう。私もその一人だ)、NATOの皆さん顔合わせ。読み切り「アイビーNAVY(ネイビー)」
2024/01/15
コリエル
東西融和のための会談なんかしていて、ここから40年ばかり経過した今はまた世界大戦になるんじゃないかってぐらいの緊張状態。ある意味タイムリーなときに読んだな。
2022/03/18
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