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エロイカより愛をこめて (3) (プリンセスコミックス)

エロイカより愛をこめて (3) (プリンセスコミックス)

エロイカより愛をこめて (3) (プリンセスコミックス)

作家
青池保子
出版社
秋田書店
発売日
1980-12-23
ISBN
9784253071116
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エロイカより愛をこめて (3) (プリンセスコミックス) / 感想・レビュー

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kagetrasama-aoi(葵・橘)

「エロイカより愛をこめて」第三巻。この巻から加速的に面白くなった印象。No.6のイン・シャー・アッラー、当時の中東もイライラの紛争中、パーレビ国王の宝物の話は異国情緒たっぷりで胸が踊る展開。パルミュラ遺跡、今は立ち入りが難しい…。No.7のハレルヤ・エクスプレス、実はNo.8への序章に過ぎないのにここまで面白いなんて‼️ソ連のKGBの仔熊のミーシャの登場は大きい。NATO(少佐)vs.エロイカの構図にミーシャが横槍をいれるパターンはここから始まっている。電報での会話、モスクワ五輪、懐かしい。

2021/10/05

kagetrasama-aoi(葵・橘)

「エロイカより愛をこめて」第三巻。舞台化はニ巻までだったんですが、ついついやめられない、とまらない状態に(笑)。『No.6 イン・シャー・アッラー 』イランのパーレビ国王の隠し財産、先日NHKの大昔の紀行番組でパーレビ国王の王位継承のお祝いパレードを観ました。凄かったです。パルミュラの遺跡、今は行かれません、悲しいですよね、色々と。『No.7 ハレルヤ・エクスプレス』やっぱり一番印象に残るのは “ベルト下!” でしょうか(笑)。

2023/05/23

瑪瑙(サードニックス)

エロイカと少佐、砂漠の国で合間見れることに。その後はお互いに協力しなければならないことになり、否応なしに、他の国のスパイたちとおおたちまわり。結局良いコンビのようになってきた。そして少佐の部下のZ「ツェット」が登場するようになってきた。なぜかZのことは印象に残っている。

2023/07/14

aisu

3巻位から作風が安定してくる感じか(この後の膨大な量を未読なので何とも言えませんが)。第6話はイランのテヘラン、革命政府に追われたパーレビ国王が逃げる際、財宝の一部を隠した。それを狙うエロイカ、そこに隠されたソビエトの軍事機密を入手したい少佐・・・。第7話は人工衛星に関する軍事機密がヴァチカンの金庫の中に隠されていて、位置など詳しい情報は入手したが、金庫破りに「彼」の手を借りるよう任務が下された少佐・・・。アムステルダムからパリへ、パリからローマへの列車旅行することに。Z、仔熊のミーシャ初登場。

2024/01/16

みずえ

この辺りから部下たちのキャラがはっきりしてきて、仇敵の仔熊のミーシャも登場。楽しくなってきた。

2015/10/27

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