エロイカより愛をこめて (8) (プリンセスコミックス)
エロイカより愛をこめて (8) (プリンセスコミックス) / 感想・レビュー
kagetrasama-aoi(葵・橘)
「エロイカより愛をこめて」第八巻。NO.11 『9月の7日間 PART.1』作者さまが扉で書かれている “一週間に、どれだけ空間的な移動ができ、どれだけ事件をおこせるかーと欲張ったお話。目まぐるしいです😆鍵になるのは、あの “紫を着る男” です!作中が、未だソ連で、エストニア共和国がまだ鉄のカーテンの彼方側の描写が、なんとも………。
2023/03/25
kagetrasama-aoi(葵・橘)
「エロイカより愛をこめて」第八巻。NO.11 『9月の7日間 PART.1』作者さまが扉で書かれている “一週間に、どれだけ空間的な移動ができ、どれだけ事件をおこせるかーと欲張ったお話。目まぐるしいです😆鍵になるのは、あの “紫を着る男” です!作中が、未だソ連で、エストニア共和国がまだ鉄のカーテンの彼方側の描写が、なんとも………。そうそう、エロイカの舞台で”紫を着る男”がとってもいい味出していました(笑)。
2023/05/25
aisu
任務(NATO諸国会議がロンドンで開催)を終えて帰国する前に少佐は部長からもう一仕事頼まれる。SISの部長から重要書類を受け取ってくることだ。帰りの飛行機がハイ・ジャックにあう。ところで、少佐はロンドン出張のついでにあの「紫を着る男」をロンドンで売ってしまおうと考えていた。これがあるからあの泥棒伯爵に付き纏われるのだと。ただドイツで売って家が財政難かと噂されるのも嫌なのでロンドンで。結局売らずに持って帰国することに。飛行機にあの絵が乗ってると思ったエロイカはハイ・ジャック機に身代金を運ぶ外交官に変装し…
2024/01/22
いおむ
既読済みです。
2019/07/14
つったん
一週間でどれだけ移動できるかチャレンジする(?)『九月の七日間』開幕。 英国での密命からハイジャック、KGBの陰謀に仔熊のミーシャ登場と盛りだくさんの第八巻。 それぞれの目的に奮戦する少佐と伯爵のやり取りや部下たちの奮闘ぶりも楽しめます。
2012/11/13
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