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エロイカより愛をこめて (12) (プリンセスコミックス)

エロイカより愛をこめて (12) (プリンセスコミックス)

エロイカより愛をこめて (12) (プリンセスコミックス)

作家
青池保子
出版社
秋田書店
発売日
1984-10-04
ISBN
9784253071208
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エロイカより愛をこめて (12) (プリンセスコミックス) / 感想・レビュー

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kagetrasama-aoi(葵・橘)

「エロイカより愛をこめて」第十ニ巻。『笑う枢機卿』明けがらす、頑張ったんだけどね(*_*)。少佐の部下たちのあれやこれやも気になるところです。とうとうアラスカの人口がちょっと増えちゃいましたね!そしてこの表紙絵、完全にスパイ・アクションものって感じです。少佐が主人公(笑)?

2023/06/08

aisu

「笑う枢機卿」完結。3つの番外編と「第七の封印」その1が収録されていますが、割と続いている話なので、ついつい一気に読んでしまいます。

2024/01/29

枯伍

「笑う枢機卿」完結。珍しく伯爵が少佐を助けて無事情報奪還。しかしZ以外の部下全員アラスカ送りに… 「アラスカ物語」基地の掃除をしながら望郷にかられる部下たち。+シベリアで復仇の念を抱くミーシャ。「ロレンスより愛をこめて1・2」てんてこ舞いの少佐を邪魔しに…助けに来るロレンスの話。ベッドを共にした、の一言で嫉妬と妄想の嵐の伯爵がおかしい。「第七の封印」プロローグ。いい加減うんざりして出勤拒否し一日ぐーたらする少佐の光景。結局城の点検になってしまうあたりぐーたらに向いてないのか…

2018/02/23

やいとや

鏡には弾痕、振り返り鋭い視線を射手に投げる少佐、とハードボイルドなドラマ性に溢れた表紙が素敵。いや、少佐の肩の鏡の写り方が角度おかしくない?とか言っちゃダメ(笑)。そんなハードな表紙に対してアラスカ、シベリアでそれぞれ苦炭を舐めるスパイ達のその後やおちゃらけロレンスの番外編など、どちらかというと少佐受難の一巻である対照が面白い。そして物語は大作『第七の封印』へ、と構成が見事。伯爵は変わりに薄目。そんな巻があっても良いね。

2020/06/17

つったん

表紙の少佐が男の色気たっぷりで魅力的。『笑う枢機卿』完結編とアラスカに送られた部下たちとシベリアでのミーシャ、そしてロレンスがかき回す番外編と盛りだくさん。『Z』の内容とリンクしている場面も楽しめる。 『第七の封印』オープニングは自宅でずる休み中の少佐の一日。勤める皆さんが少佐の留守を待ち望む気持ちがよくわかります(笑)

2012/11/14

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