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エロイカより愛をこめて (14) (プリンセスコミックス)

エロイカより愛をこめて (14) (プリンセスコミックス)

エロイカより愛をこめて (14) (プリンセスコミックス)

作家
青池保子
出版社
秋田書店
発売日
1985-09-21
ISBN
9784253071222
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エロイカより愛をこめて (14) (プリンセスコミックス) / 感想・レビュー

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kagetrasama-aoi(葵・橘)

「エロイカより愛をこめて」第十四巻。『第七の封印』いよいよ佳境です、って前巻でもそう書きましたが(-""-;)。「それ行け ジェイムズ君!あの船を略奪するんだ!私はこれでも海賊の子孫」のシーンが好き。そうです、伯爵の御先祖さまは海賊なんですよね。「七つの海 七つの空」を読み返したいんだけど、実家を大捜索しても見つからない(T_T)。

2023/12/13

瑪瑙(サードニックス)

伯爵と部下Gのお陰で助かった少佐。ブラックボックスを取り返すために、仔熊のミーシャに仕返しするために、少佐は伯爵の作戦にのる。しかし、仔熊のミーシャの方が役者が上だった。捕らえられた伯爵たちはヘラクレスの屋敷へ。ヘラクレスは少佐の気質を知らないから自分の女たちを差し向けるも逆手に取られることに。時代が時代だから少佐の女性蔑視発言は御愛敬ということで。伯爵もブラックボックスを必要とすることになり、三者(少佐▪ミーシャ)の鬼ごっこに。

2023/08/15

aisu

「第七の封印」その3。舞台はギリシャのアテネから、トルコのイスタンブールへ…。コンピューター制御の警備か!とか、時代を感じます。コンピューターが切れてる時は猫が塀の上に乗ってるとかなんか可愛い。ボスポラス海峡を通過するソ連海軍…。

2024/01/29

枯伍

「第七の封印」part3。サウナで遭難した少佐を介抱する伯爵とG。下心あると何もできないで終わるいつものパターンw すり替えられたブラックボックスを追って、スウェーデンからノルウェイ経由でアテネまで。少佐の影武者になった伯爵とIBM技師はKGBの虜囚に。ギリシャでは美女二人が少佐を誘惑しに来るという面白い展開も。ブラックボックスを狙撃する際のおばさんのけつが邪魔で…なシーンが妙に印象に残る。修理したブラックボックスを持って逃げるミーシャ、それを追う少佐はイスタンブールへ。ブラックボックスの行方やいかに。

2018/02/24

紅茶

表紙がかっこよくて好き。つい開く前に見いっちゃいます。前回に引き続き、ブラックボックスをめぐって…少佐がサウナ中で倒れたときの伯爵とGの対応が、なんともスケベ心丸出しで…。結局イスタンブールまで移動して、またしても大移動をしている少佐・伯爵・KGB。

2016/07/13

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