エロイカより愛をこめて (16) (プリンセスコミックス)
エロイカより愛をこめて (16) (プリンセスコミックス) / 感想・レビュー
kagetrasama-aoi(葵・橘)
「エロイカより愛をこめて」第十六巻。『皇帝円舞曲』が始まりました。ここら辺が一番好きです❤️純情可憐な良家の子女風の女スパイ、クリスタ・ギンテル(容貌がダイアナ妃にそっくり‼️)(少佐はカマゴジラと呼んでます!)と少佐の絡みや嫉妬に狂う伯爵が楽し過ぎます(*^^*)。上機嫌でハナウタ歌う少佐、素敵です。思わずネットで「会議は踊る」の「ただ一度だけ」聴きました。
2023/12/13
aisu
皇帝円舞曲その1。少佐は会議出席のためウィーンへ。そこでソ連の機密情報を持ち帰ったはずのCIA要員が失踪し、CIA、KGB他の国交えてその機密の入手競争になる。一方で伯爵は前話に出てきた奇妙な石像の件以来調子が悪くなり、その石像の、ルーツを辿ってウィーン入り…
2024/01/31
枯伍
「皇帝円舞曲」part1。伯爵は前回のホラーを引きずって哀れ暗闇恐怖症に。少佐は大怪我から無事復帰アピールでウィーンの会議に出席するが、失踪したCIAの黒幕に思われてしまい? 会議中に落書きしていた白クマの似顔絵もいい味。勝手に解釈して怒る白クマに苦笑。珍しく女性が絡んでくるが、少佐にとってはロマンスにならずなんでも陰謀と思ってしまう。だいたい正解なところが哀しい。捜査線上に上がってきたのはもう一人の女性。30年眠り続けたKGBの女スパイはこれからどう活躍するのか。
2018/02/26
紅茶
少佐が遂に復活!伯爵は前回の石像のせいでびくびくしながらも「良いおじさん」を演じる少佐に嫉妬心を燃やす…。お互い弱みにつけ込みながらも何だかんだ2人とも楽しそうで可愛い。でも結局マイクロフィルムは…。
2016/11/07
つったん
音楽の都・ウィーンを舞台に『皇帝円舞曲』が華やかにスタート。 怪我から復帰した元気な少佐と番外編のホラーを引きずってる伯爵の情けない様が対照的(笑) 世にも珍しい少佐のラブロマンス(?)もカマゴジラに嫉妬する伯爵の珍活躍で台無し。 ま、いつもの事だけどね~。 マリア・テレジアの衝撃の正体が明かされて、以下次巻!
2012/11/16
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