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エロイカより愛をこめて (24) (プリンセスコミックス)

エロイカより愛をこめて (24) (プリンセスコミックス)

エロイカより愛をこめて (24) (プリンセスコミックス)

作家
青池保子
出版社
秋田書店
発売日
1998-12-21
ISBN
9784253071321
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エロイカより愛をこめて (24) (プリンセスコミックス) / 感想・レビュー

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aisu

番外編「エーベルバッハ中佐」の完結編。No.18「パリスの審判」前編。ww2末期にソ連がドイツから略奪したクラナッハの「パリスの審判」を返還するという。独露の友好の象徴であり、返還式には少佐も出席する。ロシアの闇ルートは、絵画を贋作とすり替え、本物は南米の大富豪(実は元ナチ)に売りたい。エロイカも狙っている。闇ルートと大富豪はスペインで落ち合うという…。

2024/02/18

みなみ

変人天才贋作作家・ハンス・デ・ヨーン登場。相変わらずこういうちょっとした脇役がワサビ効いてます。サバーハお久しぶり!

2015/10/31

枯伍

「エーベルバッハ中佐」後編。偽装誘拐劇を仕組むつもりが本当に誘拐されてしまう某社長。救出するために伯爵とロレンスが少佐に頼み込み…サクッと解決するところはさすが。「パリスの審判」ロシアからドイツに返還される絵画をめぐって、伯爵が泥棒に復帰!しかしそれは贋作だった。真作はどこへ行ったのか。ミーシャと少佐は相変わらず仲が悪いなあ。真作の行方を追ってスペインに飛んだところで後編に続く。

2018/03/13

つったん

『パリスの審判』が佳境に。表紙の伯爵もしっかりクラナッハ風。こういう点に手を抜かないのがすごい。 協力するはずが相変わらず角突き合わせる少佐とミーシャ。 部下たちも無能さもサボり癖も大差なし?でもA君やZの分だけ少佐がやや有利かな(笑)

2012/11/20

はる生まれのはる

出戻り少佐w 伯爵がフェミ女に変装w

2010/10/20

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