エル・アルコン-鷹 1 (プリンセスコミックス)
エル・アルコン-鷹 1 (プリンセスコミックス) / 感想・レビュー
aisu
前作「七つの海七つの空」で悪役だったティリアン・パーシモンに作者が惚れ込んで(多分読者からのウケも良くて)彼を主役にした前日譚。英国貴族の子息で海軍に所属していて、一見冷淡な美形だが、内面にはいつか英国より強大なスペインに寝返り、大海へ乗り出したいという熱い野望があった…。実の父親はスペイン人ではないかという疑惑、義理の父親に邪険にされた事などがあって、スペインに想いがあるようだ。スペインと密通し、海賊や商人を手玉に取り、あるいは罠に嵌め、いつか寝返り決行する日の為に準備を整えていた。
2024/03/09
あああたた
押入れにいた。エロイカと少佐が出会うキッカケのかぼちゃの絵にそっくりだったのを思い出した。
2019/07/05
kiteyome
青池保子の頭脳を策略に使ってるからめっちゃ面白い
2020/07/11
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