アルカサル 5: 王城 (プリンセスコミックス)
アルカサル 5: 王城 (プリンセスコミックス) / 感想・レビュー
aisu
「対アラゴン戦においてドン・ペドロが建造したカスティリアの艦隊はスペインの海軍力を大きく発展させた」そうだ。今14Cだからな〜。15Cの大航海時代に繋がっていくのかな。ドン・ペドロ自身は海の上ではあまり活躍できず、その経験を陸で活かしているようだ。マルティン・ロペス登場。あと、実の叔母とか、実は生きていた実母とかがドン・ペドロの死を願って虎視眈々。
2024/04/23
斑入り山吹
水難の巻。それにしても王様って、忙しいのねぇ!次から次へと何やら起こって、読んでいて飽きない。馬面のむくつけき男どもで髪型で見分けるしかない、って部分はあるけれど、緻密でいい絵だと思う。特にカラーが圧巻だ。ストーリーに目が行ってあまり絵の評価は聞かないけれど、このシリーズを読んで見直しましたよ。
2011/09/22
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