アルカサル 8: 王城 (プリンセスコミックス)
アルカサル 8: 王城 (プリンセスコミックス) / 感想・レビュー
aisu
アラゴンとの戦は順調だったが、グラナダ王国のお家騒動からの裏切りにあい、アラゴンとは休戦・和平交渉に入る。アラゴンのエンリケは失脚し居場所を追われフランスへ。ドン・ペドロの妻マリアの命が狙われる。正式な王妃ブランシュの呪詛らしい。ブランシュの命は…。ブランシュを巡って一番の忠臣だったマルティン・ロペスとの間に猜疑心が生まれる。
2024/04/25
れど
土日で1巻から最終巻まで一気に読みました。 スペインの元となるイベリア半島の カステーリャ王国、アラゴン王国、ナバーラ王国、グラナダ王国の 群雄割拠の時代を生きた若き王(残酷王ペドロ1世)の物語。 正妃ブランシュとロペスの話。 創作かどうかわかりませんが、泣かせます。
2013/02/11
moo
先日、青池先生がテレビ出演されていました。「エロイカ」に夢中になっていたことを思い出し、読んだことのない「アルカサル」を読み始めました。 ロペスがすごく好きです!ブランシュ姫の悲恋、泣けました〜。巻の終わり方も青池先生らしい! ハマってますー
2022/04/12
斑入り山吹
やっと残りをみな手に入れた。まとめて読むぞ!レ・コンキスタの前なのでイスラム国がまだイベリア半島にあるのね。ブランシュ姫とマルティン・ロペスの話はいいっすねぇ。
2011/11/17
rinrin
初めてブランシュ姫がかわいそうに思ったよ。
2012/11/27
感想・レビューをもっと見る