アルカサル-王城 (第10巻) (プリンセスコミックス)
アルカサル-王城 (第10巻) (プリンセスコミックス) / 感想・レビュー
aisu
グラナダとの戦いに決着が着く。王は王妃を愛してはいるのだが、浮気癖が…。グラナダの元・寵姫を実は気に入っていて、修道院に匿い、折を見て連れ出そうとするが…。色々あって、元・カラトラバ騎士団長は落命する。一方でフランスとイギリスの百年戦争が一息つくと、あぶれた野兵がスペインあたりを荒らすようになる。
2024/04/26
れど
土日で1巻から最終巻まで一気に読みました。 スペインの元となるイベリア半島の カステーリャ王国、アラゴン王国、ナバーラ王国、グラナダ王国の 群雄割拠の時代を生きた若き王(残酷王ペドロ1世)の物語。 なんとなくフラグが立っていましたが バルガスさんはあっという間に退場でしたね。悪いイケメンは生き残れない模様。
2013/02/11
はる
アブー・サイドとの激しい戦い、寵姫ファーヒタの運命は?主筋とは関係ないけどロドリゲスの髪が伸びてキラッキラな容姿になったのが実に気になる。少女漫画らしい出で立ちで結構すきだ
2015/07/31
斑入り山吹
王同士が一騎打ち!どんどんマルティン・ロペスのよい出番が増えるなぁ。
2011/11/17
感想・レビューをもっと見る