エロイカより愛をこめて (25) (プリンセスコミックス)
エロイカより愛をこめて (25) (プリンセスコミックス) / 感想・レビュー
aisu
パリスの審判完結編。ロシアから本物を盗み出したロシアの闇ルートと、それが欲しい南米の大富豪(元ナチ)はスペインの大富豪の邸宅で落ち合う。スペイン人は親の遺言で場所を貸しているだけで、事件にはあまり関係ないが、おおらかな部分と警備が厳重な部分があり…ロシアから追ってきたミーシャ、少佐、伯爵がそれぞれ苦労する。っていうか、贋作も入り混じって話がごちゃごちゃ。スペイン人の描かれ方が酷いw過去のギリシャ、アラブとどっちが酷いかな…中国人、フランス人も酷かったから、この漫画はみんなそうか(笑)
2024/02/18
つったん
『パリスの審判』完結編。舞台をスペインに移しフラメンコに闘牛にと見所たっぷり。 銃を持つと豹変するカルロスのいい男っぷりに惚れ惚れ。でも伯爵が気に入る美形ってまともな人が少ないよねぇ…。 少佐もミーシャもラテン気質とはとことん相性が悪そう。 部下の皆さんは馴染んでるんだけどね(笑)スペインの田舎で携帯電話が目立つ辺りは時代を感じるなぁ…。
2012/11/20
ばにら
パリスの審判完結編:カルピオ家別宅でついにデムチェンコから絵画を購入する老ハウザー、その胸には60年前ナチス帝国の栄光と自己讃美が蘇る/画家と作家としてカルピオ家に入る伯爵と少佐。少佐とミーシャが本宅を探す間伯爵は別宅にある絵画を狙うが失敗、ジェイムズが持つ贋作が本物と思われ追われる。本物が盗まれたと思い込んだ老人らは伯爵と絵の交換を約束。取引場所の闘牛場に少佐を呼び出すが、少佐をナチス狩りと疑うカルロスの銃と牛に襲われ闘技場は大混乱。少佐とミーシャは今度こそ息を合わせ絵画(贋作)を取り戻す…→
2022/03/19
やいとや
『パリスの審判』完結。珍しく?伯爵が無事お宝ゲットして少佐とミーシャの鼻を明かすラスト。偶にはこんなのもありでしょう。訓練された番犬(恐らくシェパード?)にあんな形で取り囲まれたら、速攻でズタボロにされるんだろうが、それを少佐の「格」が抑え込んだ、という事なのかね?どれだけ強くても訓練された犬は人間が勝てる存在ではないけどね。
2020/07/11
はる生まれのはる
猪vs牛w
2010/10/20
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