ロ-ラカイザ- (4) (プリンセスコミックス)
ロ-ラカイザ- (4) (プリンセスコミックス) / 感想・レビュー
ねね
最後があまりにもあっけないというか…。ううむ…。ゆん先生の最後は、結構同じ形に落ち着くよなあと思う次第。いつも最後があっけなくて、途中でやる気なくすのかなあと邪推してしまう(でも読むんだけど。好きなんだけど!!)いつもそこが勿体ないんですよね…。久美子の外見や内面の変化をあまり意識しないささめが不気味というか。自分の美醜に拘ってた割に、肝心の久美子には…、と。久美子と久美子の家族が、1巻でしっかり書かれてた割にあっさり捨てられて、何かなあと思う2巻以降なのでした。まあ、全体的に暗い。
2015/05/17
ゆん
最終巻になって急に新キャラが登場してどうなるかと思ったけど、なんとか収まった!!流され系の夕子はあかざに依存してる弱い女性だったけど、結構好き。あかざも何気に夕子のこと気にかけてくれてて救われる。独特の世界観を作ることができるゆんさんってすごいと思うけど、ラストが少し駆け足気味で残念。もう少しじっくる読みたい気もするけど、広げ過ぎてラストに至らない作品たちのことを考えるとこのラストで良かったのかも。
2016/02/19
nyan
愛と憎しみについて、理解するためには何回か読まないといけないかもしれない。
2010/05/23
多読多量連投が日課だった
エエェー何このオチ。
2017/07/26
AiN
あらすじ 5千年に1度の繁殖期が来た天界だが、唯一の女である夕子はあかざと共に地獄(地球)へ降りてしまう。ささめはねねの魂を取り返すために、あかざを追って地獄(地球)へと向かう。 第4話と第5話との間に1年間の執筆活動休止期間があり、その前と後では用語の用途の違い、設定の矛盾がある。
2018/05/15
感想・レビューをもっと見る