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はるか遠き国の物語 (16)

はるか遠き国の物語 (16)

はるか遠き国の物語 (16)

作家
碧ゆかこ
出版社
秋田書店
発売日
1993-05-01
ISBN
9784253076258
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はるか遠き国の物語 (16) / 感想・レビュー

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どあら

最後の冒険も大詰め❢ 生きてアニースジャニースの元に帰るためにラスボスと戦うアラムディーン。中々グッドな終わり方ですね。

2014/01/17

鷺@みんさー

古き良きラブコメの王道を抑えつつ、アラビアンナイトの世界というのは少女漫画では珍しかった。お転婆なお姫様、元盗賊のイケメン王子、口うるさいけど賢くて頼りになる侍女、狂言回しのランプの精に、様々な魔物たち。時折、ふと思い出してまた読んでしまう。冒険の果てに、めでたしめでたし。の世界が待っていて気持ちよく読める。

Kyo's

16巻分まとめて感想。これも非常に懐かしい。。。子供のとき以来です。今読むと、さすがに絵が古いのに加え、強引な展開と無理のあるコマ割りが気になりますが、子供のころはそんなこと気にせず読んでたわ。寡黙だけど肝心なときは必ず助けに来てくれるアラム・ディーンが好きだったなー。この作者は余韻のある終わり方をするのが得意みたいで、この話も後に期待をもたせるような終わり方。懐かしさに感じ入る作品でした。

2015/11/08

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