KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

それでも親子でいなきゃいけないの? (akita essay collection)

それでも親子でいなきゃいけないの? (akita essay collection)

それでも親子でいなきゃいけないの? (akita essay collection)

作家
田房永子
出版社
秋田書店
発売日
2015-10-16
ISBN
9784253107358
amazonで購入する Kindle版を購入する

それでも親子でいなきゃいけないの? (akita essay collection) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

鷺@みんさー

こちらも再読。初読のときはかなりキツかったが、今回はおさらい程度に読んだ。なんとかして「和解した良い親子」になろうとしている姿は、この間までの私だ。和解って…そもそもちゃんと話してなかったなぁ、私が勝手に、なんとなく親がわかってくれたような気になって、だから私も親孝行しなきゃって思ってた。さてさて、どうすっかねぇこれから。やれやれ。

2019/06/01

さなごん

私も自分の親とはあまり交流しておらず、それを周りに批判されたりしてたので共感できる部分があった。今は自分の親のことも気になるけど私自身が娘たちにとって毒親になってないかが気になる

2016/07/30

左端の美人

わたしも親に「辛かった」って言ったら「もう終わったこと」「わたしはちゃんと子育てした」の一点張りで会話にならなかったなぁ(/ー ̄;)自分が親になると忘れようとしてた古い記憶がフラッシュバックして辛い。親だからって子どもの人権を侵害していいわけない。

2016/04/27

左端の美人

只今、絶縁中です。「母がしんどい」も読みましたが、素通りお父さんまで状況がよく似ていて共感しました。毒親あるあるが被りすぎて笑い飛ばしたいけど笑えない。しんどいから暫くほっといて、荷物送らないでと何回言っても、毎月送られてくるお菓子や娘の服で、心折れそうな現状況に希望を与えてくれた一冊でした。「自分がよろこぶのが一番大事」自分の気持ちに正直にいよう。

2015/10/17

のりすけ

独立する、少しの距離では帰れないような場所に親と離れて暮らす…などの、物理的距離感を取らないと、毒親との縁ってなかなか切れないと思う。自分が親の立場だから、毒親にならないように注意しなくちゃ。「たにんごと」として読まないと、感情を重ねたらきつい。

2018/04/24

感想・レビューをもっと見る