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一億総SNS時代の戦略 (書籍扱い)

一億総SNS時代の戦略 (書籍扱い)

一億総SNS時代の戦略 (書籍扱い)

作家
カレー沢薫
出版社
秋田書店
発売日
2021-02-16
ISBN
9784253107747
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一億総SNS時代の戦略 (書籍扱い) / 感想・レビュー

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りんご

中3長男が学校で借りてきた本。ナニコレベンキョウニナッタワ。SNSに限らず自分は「嫌いなものの情報を集めに行って『やっぱりコイツうんこだわ』と確認する」って傾向があるな、と。カレー沢さんに言わせると「遠くを見るか緑を見ては?」ですって笑。ホンマっすわ。烈海王風に例えた文章にアクエリオンを混ぜてきた部分はキレがあったね。

2022/09/12

かおる

初めて読む作家さんだったけど面白かった。朝井リョウさんのエッセイにテンポが似ている気がする。私も「学生時代にスマホがなくてよかった」と思う側の人間なので深く共感しながら読んだ。 『無言半笑い』『「隣の席の奴が気に入らないから口をきあかない」ができるのは小学校3年の2学期ぐらいまでだ。』

2021/03/20

みゆき・K

読み友さんのレビューで興味を持った本。「SNSにしか居場所ねえな」と仰る著作が語る「SNSを上手く使いこなすコツ」。基本的ルールとマナー。一番必要なのは「スルースキル」だと思う。適度な距離感も大切。嫌な場所だったら一時的に離れること。嫌いな人とも離れること。無理する必要はない。今後も遠慮なくブロック機能、ミュート機能を使おう。読書メーターの読み友さまは落ち着いた穏やかな方ばかりなので、楽しみながら利用させていただいてます。ありがたい。欲を言えば、読メにもミュート機能があったら更に良し。

2023/05/26

そのじつ

カレー沢薫の語彙が面白すぎる。予想を上回る強靭さに惚れ惚れし、その破壊的かつコンプライアンスも重視したバランス感覚が独特でつい爆笑してしまう。「SNSというのはキレイなものから汚いものまで、何でも流れてくるガンジス川のようなものだが」が名言すぎてこの1週間毎日思い出しニッコリしている。文章を書くのが好きな自分は「この事象を上手いこと文字で表したい欲」が強い。文豪のような名文にも憧れるが、ドギツく抉って表層を突き破り一瞬ザワつくのに不思議に整って平穏な空気が流れるカレー沢薫の文章にも同じくらい憧れてしまう。

2021/09/26

サティ

言葉が難しかったです。新しい言葉についていけなくて😅リプって何❓多分、投稿についたコメントのことね。私もリプには悩まされる。返信しないといけないじゃないか。お願いイイネだけにして。ツィッターは気が向いた時、目についたリプにだけ返信するという行為が許されるらしい。これってイイネ。TLって、なんぞや❓調べたら、ティーンズラブだって、ますます意味がわからない。。。。よくよく調べてみたらタイムラインだって。。。なぁーーんだ。私はネットに依存するたちで(だって便利だもん)昔はmixiやらチャットにどハマり。

2024/01/31

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