バキ外伝 創面(2) (少年チャンピオン・コミックス・エクストラ) (少年チャンピオン・コミックスエクストラ)
バキ外伝 創面(2) (少年チャンピオン・コミックス・エクストラ) (少年チャンピオン・コミックスエクストラ)
- 作家
- 出版社
- 秋田書店
- 発売日
- 2013-06-07
- ISBN
- 9784253132626
バキ外伝 創面(2) (少年チャンピオン・コミックス・エクストラ) (少年チャンピオン・コミックスエクストラ) / 感想・レビュー
U−Key@再起動中
刃牙外伝の中でも、異色の作品。『喧嘩師・花山薫』が主人公の学園物。2巻は冒頭から『花山vs冬休みの宿題』と初っ端から笑わせてくれる。まさか『あの方』が大卒で、しかも国立出たったとは驚いた・・・絵や煽りは確かに『刃牙シリーズ』の血脈なれど、日常系ほのぼの学園物をベースに花山薫を投入する事で独特のナンセンスギャグ作品として、成立している。『刃牙シリーズ』が好きならお試しあれ☆
2013/06/08
袖崎いたる
この巻は多分ギャグと見做してもいいのだろう。そもそもこの『バキ外伝 創面』という企画が、読者にギャグ…というか笑いをもたらすものとして発案されたのかもしれない。齢15にしてどんな大人にも負けはせず、ヤクザの組長であり、それでいて普段は高校生に徹するというのだから、普通の人間の生活感覚との錯誤やズレ、違和感が現れるのは必然の成り行きである。この巻ではまさかの告られイベントが起こる。花山薫は相手の女の子を承認する気概はあるけど、女の子の方に自分を受け入れる器であるかを問うのであった。そこにシビれる憧れるぅっ!
2015/06/28
LeTS
一つ前の作品がどうなるか不明だった訳だが、まぁさっくり諦めてしまったと思う事にしよう。本編に影響がでちゃうし。で、これだ。強すぎると日常生活がギャグになるよねってのが実にわかりやすい。花山自体が紳士なので破綻しない事に無理がない。ネタ切れまで頑張って欲しい。
2013/06/08
コリエル
木崎とのお勉強編はバキ本編含めても一番ぐらいに好き。しちろく四十八に頑なすぎだろッッッツ
2018/07/31
Kei Kobayashi
1巻読んだ段階では板垣世界の王道物かと思って2巻を買ったら、なんか萌え漫画になっていた。もちろんその萌えの方向性は美少女ではなく、花山です。烈先生や藤巻に萌えられる人にはオススメ。
2013/06/16
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