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BLOOD RAIN 1 (ヤングチャンピオンコミックス)

BLOOD RAIN 1 (ヤングチャンピオンコミックス)

BLOOD RAIN 1 (ヤングチャンピオンコミックス)

作家
村生ミオ
出版社
秋田書店
発売日
2000-03-01
ISBN
9784253146425
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BLOOD RAIN 1 (ヤングチャンピオンコミックス) / 感想・レビュー

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にゃむこ@読メ13年生

相原久美がマネージャーを務めていた、とある高校の野球部OBたちが雨降る夜ごと、レインコートに身を包んだ何者かに次々と殺害されていく。犯人も動機もわからぬまま、殺されていく昔の仲間たち。久美も一度犯人と対峙するが、そこでは殺されず衣服を剥ぎ取られ、ナイフで脅されるに留まった。どうやら久美には直接危害を加えず生き地獄を味わわせるつもりらしいが?巻末でレインコートの意外な正体は明かされたが、依然動機は不明。小説でいえば叙述式。サスペンスに重きを置いており、村生ミオ作品にしてはエロ成分少なめ。

2018/02/16

地下鉄パミュ

村生先生のイメージだとラブコメになるんでしょうが、作風をガラッと変えサスペンスにチャレンジ。可愛らしい絵柄をややリアルに大人向けにしたことでサスペンス調のストーリーに絶妙にマッチしたようです。一巻で多数の犠牲者が出て此処からどう物語を転がして行くのか作者の腕の見せ所であり読者としては見所でしょう!!

2014/10/25

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