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ちひろさん(8): A.L.C.DX

ちひろさん(8): A.L.C.DX

ちひろさん(8): A.L.C.DX

作家
安田弘之
出版社
秋田書店
発売日
2018-07-13
ISBN
9784253159784
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ちひろさん(8): A.L.C.DX / 感想・レビュー

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ichi-papa

花札のおじさんのお話が特に心に残りました。でも全体的に、ちひろさんの心の「柔らかい部分」にふれた気がしました。生きていくのは難しい。特に、自分らしく生きていくのは難しい。それでも、生きていかなければならないのですよね・・・。

2020/09/22

ぽぽ

だんだんと人の距離が近づいていく。花札おじさん、私ともコイコイしてくれないかな。私も温度を感じられる人間になりたい。

2019/04/18

manamuse

表紙のマダムと一緒のちひろさんが可愛い。実写化の帯があるけど、この空気感出すのは無理だろ〜。もっと甘えなさい♪弱ってかわいいちひろが見たいから♡

2023/06/22

阿部義彦

お久しぶりの「ちひろさん」です。名付けごっこはしばらくお休みです。何故ならその必要が無くなったから。猫のマダムの大往生に時の流れを感じます。相変わらずで何より。

2018/07/14

pugyu

ゆっくり読むつもりがすぐ読み終わってしまいました。表紙のマダムがいいな〜。野良猫というのは、飼い猫と違って対等な気がする。ウチにも来てくれる子が何匹かいたけど、姿を見せなくなった子もいる。最後をきちんと見届けたら、喪失だけじゃない何かが残るかな。弁当屋の奥さん、タエさんステキ。わざわざ栗買ってきて栗ごはん作るのは剥く楽しみがあるから。そうだよねー。視力を失っても、きちんと深く見つめてる人。

2018/07/18

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