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BLACK JACK (1) (秋田文庫 1-1)

BLACK JACK (1) (秋田文庫 1-1)

BLACK JACK (1) (秋田文庫 1-1)

作家
手塚治虫
出版社
秋田書店
発売日
1993-07-01
ISBN
9784253169813
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BLACK JACK (1) (秋田文庫 1-1) / 感想・レビュー

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ミロリ

楽しい。求めていた医療系のグロさ。久々のピノコには大興奮。可愛い。彼女の誕生秘話が描かれていたので、長年の疑問がなくなりすっきりした。『畸形嚢腫』ピノコ。『人面瘡』顔が恐ろしすぎてトラウマ。『めぐり会い』ブラック・ジャックの恋愛。『ブラック・クイーン』切断女医。『二つの愛』感動。

2014/11/07

Roko

ブラック・ジャックは、みんなからとんでもない奴と思われているみたいだけど、実は優しい人なのよね。ピノコちゃんがあんなにも「だいちゅき~」っていうのは、そういうところをちゃんと見ているからなんだろうなぁ。ブラック・ジャックの人間味を、いろいろな場面で感じたのでした。そして、手塚先生の奥様、悦子さんの「あとがき」はとても心に残るものでした。

2022/05/23

can

図書館にあった漫画といえばこれで、幼いころから読んでました。大人になって改めて再会。やっぱ最高です( ;∀;)火の鳥をずっと読んできたけど、「ブラックジャック」の良さは一話完結のストーリーの中に手塚先生の生へのメッセージがあふれていること。困難(ここでは難病、災害など)に必死に立ち向かう人間を陰ながら助け、権力におごっている人間には厳しい態度で。ブラックジャックは表立ってヒーローになろうとしない。それがカッコいい!!!「アリの足」と「二つの愛」は名作。これも大人の財力で12巻読破してしまおうかな~~

2017/03/13

紅香@本購入まであと9冊

今まで避けてきたブラックジャック。今回Best12を読んで180°イメージが変わりました。患者に向き合って病気から救うというよりは心を救っていることに気付かされます。一話一話、読んでいく内にブラックジャックの生い立ちや初恋などを垣間見ることができ、今の立ち位置でいることに納得できました。知れば知るほどブラックジャックの虜に。。どん底からの叫び、望み。人が人としてどう生きるのが素晴らしいか醜いか。バッサリと切断するというより、受け止め、縫合し、折り合いをつける様は正に圧巻。『二つの愛』にうるっときました。

2020/11/11

№9

今年大学に進学する3番目が、一度まともにブラックジャック読んでみたい、というので図書館で借りてやってきた。なんだか夢中で読んでた。若い頃読んだ感動は、何回読んでも変わらないものなんですね。

2016/01/31

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