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BLACK JACK (2) (秋田文庫 1-2)

BLACK JACK (2) (秋田文庫 1-2)

BLACK JACK (2) (秋田文庫 1-2)

作家
手塚治虫
出版社
秋田書店
発売日
1993-07-01
ISBN
9784253169820
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BLACK JACK (2) (秋田文庫 1-2) / 感想・レビュー

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パフちゃん@かのん変更

泣ける話が多い。孤児だった子どもの頃、顔に移植する皮膚を分けてくれた混血の友人。その皮膚は黒かったから大人になって再手術を勧められたがブラックジャックは友情の印として大切に持ち続けたこと。まだ若い孤独だったころのシャチとの友情。業突く張りだと思われていたおばあちゃんの意外な素顔。など、どれもいい話だ。

2017/11/29

ミロリ

P4からP43にいきなりワープ。間の話が気になる……ボロボロになるくらい生徒に愛されている。『ダーティ・ジャック』子供のために焼死先生。『友よいずこ』タカシとクロオ。『ハッスルピノコ』ピノコ危機。幼稚園生デビュー。『座頭医師』ブラック・ジャック派。

2014/11/07

あむ

時代が変わっても、ブラックジャックの良さは皆に受け入れられる。こんなに色々と考えさせられて、面白い作品がありますか。

2013/07/07

Roko

自分にはできないことをやってもらうには、それなりな対価が必要だということを理解できない人が世の中には多いんだなぁ。でも、ちゃんとわかっている人もいる。「おばあちゃん」に登場するおばあちゃんは、そういう意味では筋の通ったすごい人だったのよね。「友よいずこ」のタカシくんは本当に「人のため」ということをずっと考えていたのでしょうね。タカシくんの皮膚をもらったブラックジャックは、タカシくんの思いも背負って生きているから、皮膚の色が違うことを言われても気にしないで「この皮膚はタカシの形見」と言えるのでしょうね。

2022/05/27

ツバメマン★こち亀読破中

ブラックジャックは金持ちからは法外なお金を取って仕事をするけど、子供を助けたり、恩をいつまでも忘れなかったりと、本当の姿を見せるのがカッコいいのだ!…3巻へGO!

2022/08/11

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