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BLACK JACK (8) (秋田文庫 1-8)

BLACK JACK (8) (秋田文庫 1-8)

BLACK JACK (8) (秋田文庫 1-8)

作家
手塚治虫
出版社
秋田書店
発売日
1993-07-01
ISBN
9784253169882
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BLACK JACK (8) (秋田文庫 1-8) / 感想・レビュー

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Roko

治らないことは分かっているけれど、自分がどうしてもやりたい仕事があるから、ちょっとだけ寿命を延ばしてくれという人もいます。ブラックジャックは口では「金のため」というけれど、本当は患者への思い入れの方を大事にしているから、そういう人のためなら頑張ろうとする人なんです。だから、手術中にどんなことがあっても「諦めない」のが彼のやり方なんです。でも、相手が嫌な奴だと思ったら、どんなに金を積まれても仕事はしません。「白い目」の殺し屋は、そんなスタンスを認めてくれたのでしょう。

2022/08/14

ミロリ

『なにかが山を……』バカ犬。『発作』ヒステリー娘がエロいです。『奇胎』膜が殻になることで母体の激しい動きから耐えていたのかな……と推測。『再会』ドラマチック。『ピノコ西へいく』ピノコにハラハラ。

2015/02/04

椿

相変わらず、ブラックジャックはピノコに甘いなぁ。「奇胎」が一番、印象に残ったよ。

2016/03/05

ひょるひょる

基本的にはクールで粋だけど、なんだかんだでピノコに優しいBJ先生が微笑ましい。キリコとの共闘(?)がある『死への一時間』がお気に入り。カバンがないことに気付いた時のキリコがめっちゃコミカルで面白い。

2015/05/10

ヤスコ

ピノコがいなければ、ブラックジャックの面白さは半減してたんじゃないかなぁ。

2015/01/18

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